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このサイトでは、レクサスのエンジンや搭載モデル、搭載技術についてまとめています。
情報量が多くても、直感的にわかるようなサイト構成を目指しています。
今回は、レクサスの安全装備である、プリクラッシュセーフティシステムについて紹介します。
レクサスのプリクラッシュセーフティシステムでは、ミリ波レーダーと単眼カメラを利用して、先行車両のほかに、
- 歩行者(昼のみ)
を検出する安全システムです。
目次
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者 昼 バージョン)
このシステムは、ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車や歩行者を認識し、衝突の危険性が高い時にアラートとともに自動ブレーキが作動するシステムです。
具体的な動作の説明を行います。
衝突の危険性があると判断した場合には、アラートが鳴り、ドライバーにブレーキ操作を促します。
ドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動して、衝突回避のサポートを行います。
ブレーキ操作がなかった場合にも、自動ブレーキが作動し、衝突の回避を行います。
例えば、先行車が停車、自車が40km/hの場合には40km/h減速し、自転車が10km/h、自車が40km/hの場合には30km/hの減速を行います。
作動条件としては、対車両との作動条件としては自車速度が10km/h以上の場合、対歩行者の場合には自車速度が10~80km/hの範囲で作動します。
搭載モデル
LS
- 50系(~2018年)
GS
- 10系(2015年~)
IS
- 30系(2016年~)
RC
- 10系(2017年~)
まとめ
ここまで、レクサスの安全装備である、プリクラッシュセーフティ(歩行者 昼 バージョン)について紹介してきました。
本機能は、さらに新しいモデルでは、
- 歩行者 昼 夜
- 自転車 昼
も検出できるようになっています。
あわせてご確認ください。
以上、プリクラッシュセーフティ(歩行者 昼 バージョン)について、参考になれば幸いです。