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LEXUSの魅力~premium-car-lineup.com~にお越しいただきまして、ありがとうございます。
このサイトでは、レクサスのエンジンや搭載モデル、搭載技術についてまとめています。
情報量が多くても、直感的にわかるようなサイト構成を目指しています。
今回は、レクサスのフルサイズSUVである、初代レクサスLXについて紹介します!
目次
初代レクサスLXの動画
初代レクサスLX570の試乗動画です。
市街地走行ではフルサイズSUVの車両サイズが気になりますが、スクエアなボディ形状なので思ったより扱いやすいとのことです。
また、重量級の車体のメリットである乗り心地の良さが磨かれていて、重厚でしっとりしなやかな走りが魅力です。
初代レクサスLXの加速性能
初代レクサスLX570のフル加速動画です。
0-100加速は9.38秒です。
重量級のフルサイズSUVを軽々加速させます。
初代レクサスLXのエンジン
初代レクサスLX570には、レクサスの3UR-FE型エンジンが搭載されています。
3UR-FE
V型エンジン8気筒5.7L
最高出力:277kW(377PS)/5,600rpm
最大トルク:534Nm(54.5kgf・m)/3,200rpm
V8 5.7Lエンジンで最高出力は377馬力と抑え気味ですが、その代わりに最大トルクが54.5kgf・mあり、大型で重量級の車体を軽々加速させることができます。
また、ランドクルーザーと同じで、砂漠などでの走破性も考えたうえで設計されているため、耐久性ではレクサス内でも最高と言えます。
レクサス3UR-FE型エンジンについては、次の記事で詳細をまとめました。
ぜひご覧ください。
初代レクサスLXのトランスミッション
初代レクサスLX570には、8速ATが搭載されます。
8速の変速により、車速に対して最適なギアを選ぶことでエンジンの回転数を制御でき、年pの良さと胸のすくような加速性能を両立できます。
初代レクサスLXの駆動方式
初代レクサスLX570の駆動方式はAWDのみです。
レクサスRXやレクサスNXのような都会でのスタイリッシュなSUVとは違い、レクサスLX570では本格的な走破性が重視されています。
初代レクサスLXのエクステリアデザイン
次に、初代レクサスLXのエクステリアデザインを見ていきます。
まずはフロントデザインです。
大型のメッキフロントグリルが迫力があります。
大柄な車体に加え、インパクトのあるデザインで、迫力のあるフロントデザインに名ています。
斬新なデザインの中にもさすがはレクサスで、L字型のLEDが装備され、一目でレクサスとわかるデザインになっています。
次にサイドビューです。
過度のあるデザインにすることで車両の大きさを表現しています。
どこから見ても風格のある大型SUVで、国産のSUVなら間違いなく最強の存在感でしょう。
最後にリアデザインです。
L字型のテールライトが採用されます。
LX570のエンブレムが、レクサス最強SUVの証です。
初代レクサスLXのインテリアデザイン
次に初代レクサスLXのインテリアデザインを見ていきます。
まずは運転席周りからです。
エクステリアの斬新で刺激的なデザインとは違い、車内は高級車そのもののデザインになっています。
質感もレクサスのフラッグシップモデルであるLS相当のものがあり、ドライブ空間はレクサスクオリティ。
まさに高性能高級車の代表です。
次に車内空間を見ていきます。
写真は3列シート 8人乗りモデルです。
後部座席に関しては、レクサスLSの方が高級感があるようですが、2列目シートはテレビが見れるなど、やはり国産最高級SUVなだけの装備が満載です。
3列目シートがない2列シート 5人乗りモデルでは、より広い車内空間が実現できるので、快適性、積載性重視なら2列シート 5人乗りモデルがおすすめです。
2代目レクサスISの安全装備
2代目レクサスISには、3つの安全装置が搭載されます。
Lexus Safety System+
Lexus Safety System+は、4つの安全装置をパッケージ化したもです。
その内容は、
衝突安全に関するプリクラッシュセーフティシステム
車線逸脱防止のレーンディパーチャーアラート
自動でハイビームとロービームを切り替え、夜間の視界を確保するオートマチックハイビーム
追従運転に関するレーダークルーズコントロール
となります。
つまり、Lexus Safety System+は、レクサスの安全性能を支える基本的な安全装備になります。
Lexus Safety System+については、次の記事で詳細をまとめました。
ぜひご覧ください。
ブラインドスポットモニター(BSM)
ブラインドスポットモニター(BSM)の基本動作は、車両の後側方に車両が存在する場合、さらに、隣の車線の最大約60mまでに車両差存在する場合に、ドアミラー内のインジケーターが点灯し、ドライバーに注意を促します。
また、その状態でウインカーを使用した場合に、インジケーターが点滅し、さらに注意喚起を行います。
ブラインドスポットモニター(BSM)については、次の記事で詳細をまとめました。
ぜひご覧ください。
リアクロストラフィックアラート(RCTA)
リアクロストラフィックアラート(RCTA)は、駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両をブラインドスポットモニター(BSM)のレーダーにより検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーでドライバーに注意を促すシステムです。
これにより、後退時の安全をサポートします。
リアクロストラフィックアラート(RCTA)については、次の記事で詳細をまとめました。
ぜひご覧ください。
初代レクサスLXの新車価格
最後に、初代レクサスLXの投稿日時点での新車価格をまとめておきます。
モデル | タイプ | 駆動方式 | 価格 |
LX570 | 3列シート 8人乗り | AWD | 11,150,000円 |
2列シート 5人乗り | 11,150,000円 |
表にまとめたように、3列シート 8人乗りのモデルと、2列シート 5人乗りのモデルで、新車価格はまったく同じです。
レクサスLX570の選び方として、万が一乗る人数が増えたときにも対応できる柔軟性でいえば、3列シート 8人乗りモデルの方がいいですが、
積載性能を重視するのであれば、2列シート 5人乗りモデルの方が、無駄な3列シートがない分、積載性能は上がります。
これからの用途を考えたうえで選んでください。
以上が、初代レクサスLXのまとめです。