レクサス8GR-FXS型エンジン(レクサスのV6 3.5L ハイブリッド用のエンジン)

レクサス8GR-FXS型エンジン(レクサスのV6 3.5L ハイブリッド用のエンジン)

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今回は、レクサスの8GR-FXS型エンジンについて紹介します。

レクサス8GR-FXS型エンジンはV6 3.5Lエンジンで、ハイブリッドシステムと組み合わせることで5.0L相当の走行性能を発揮します。

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レクサス8GR-FXS型エンジンのスペック

まずは、レクサス8GR-FXS型エンジンのスペックについて紹介します。

レクサス8GR-FXS

V型6気筒 3.5L DOHC 24バルブ Dual VVT-i D-4S

最高出力:220kW(299PS)/6,600rpm

最大トルク:356Nm(36.3kgf・m)/5,100rpm

最高出力は299馬力ですが、ハイブリッドシステムと組み合わされ、モーターアシストにより5.0Lエンジン相当の出力となります。

また、ハイブリッドシステムの採用で、動力性能からは想像もできない優れた環境性能も有しています。

レクサス8GR-FXS型エンジンの搭載技術

レクサス8GR-FXS型エンジンには、直噴システムが採用されています。

直噴システム

直噴システムは、シリンダー内に直接燃料を噴射することにより、燃料の気化熱を利用してシリンダー内の温度を下げることができます。

これにより、対ノック性能が向上し、高圧縮比のエンジンを設計することが可能になります。

圧縮比を上げることはエンジンの熱効率そのものに影響するので、より高効率、高出力のエンジンが実現できます。

D-4S

トヨタ独自の技術であるD-4Sは、エンジンの運転状況に応じて、直噴とポート噴射を切り替えるものです。

上でも書いたように、直噴エンジンは高効率、高出力なエンジンになりますが、シリンダー内に直接エ燃料を噴射することになり、高回転時には噴射した燃料の均質性が取れず、高回転に追従する高圧燃料噴射装置が必要になり、高コストになるほか、振動も発生しやすいといったデメリットが発生します。

これにより、直噴エンジンだけでは高回転馬力を発揮させることができません。

そこで、運転状況に応じて直噴とポート噴射を切り替えることで、直噴、ポート噴射のいい部分のみを引き出すことで、低回転時から高回転域という幅広い回転域で優れた動力性能を発揮させることに成功した技術です。

レクサス8GR-FXS型エンジンの搭載モデル

最後に、レクサス8GR-FXS型エンジンの搭載モデルを紹介します。

初代レクサスLC500h

レクサスのフラッグシップモデルである、初代」レクサスLC500hに、8GR-FXS型エンジンが搭載されています。

ラッグジュアリークーペのLCにはぴったりのエンジンで、ハイブリッドシステムによる力強い加速と静粛性とともに、その気になればレクサスのV6サウンドが車内に心地よく響き渡ります。

所有する喜びとともに、どのクルマよりも、心地よいドライブが愉しめます。

初代レクサスLCの詳細記事

2代目レクサスLS500h

8GR-FXS型エンジンは、2代目レクサスLS500hにも搭載されています。

ガソリンモデル、ハイブリッドモデル共にV6エンジンにダウンサイジングされました。

レクサスLS500hは、レクサスLC500hと同じハイブリッドシステムが搭載されており、レクサスフラッグシップモデルにふさわしい上質な走りが魅力的です。

2代目レクサスLSの詳細記事

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